収穫逓減の法則とは、可変入力が「ある点」を過ぎると、入力の増加が出力の増加に結びつかなくなっていく。という法則です。例えば。肥料を増やしたのに収穫量が増えない。肥料増量をストップする「ある点」を見極めることが大切ですが、同様に、ストレスをストップする「ある点」を見極めることが大切です。

そのためには、入力と出力の関係、肥料と収穫量の関係、ストレスと成果の関係をよく見ることですね。

株式会社PSMソリューションズ 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、心理相談員
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

『PSMソリューションにより、過剰ストレスを防ぎ、メンタル不調のない職場づくりに貢献いたします』

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