投手の障害予防と球数制限の議論を見ていて、メンタル不調防止と残業時間の関係に似ているな、と思いました。

確かに、球数制限は投手の障害予防のひとつです。しかしながら、試合での球数制限をしても、練習でたくさん投げたらなにも変わらない。

投手の障害予防もメンタル不調防止も、現場から遠い偉い人たちが決めやすい対策ではなく、現場観点で成し遂げる対策にすることが大切ですね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、
 心理相談員、国家資格キャリアコンサルタント)

『ストレスを跳ね返す力を強めるストレスマネジメントにより
 職場のメンタル不調防止に貢献します』

興味がある方はこちらもどうぞ。

ブログ村 メンタルヘルスブログ
ブログ村 ストレスマネジメントブログ