プロジェクト・リスク・マネジメントの目的は、プロジェクトにおけるプラスとなる事象の発生可能性と影響度を増加させ、
マイナスとなる事象の発生可能性と影響度を減少させることである(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第5版)
リスクはマイナスとプラスの両方がある。
「人的資源、すなわち人間こそ、企業に託されたもののうち、もっとも生産的でありながら、最も変化しやすい資源である。
そして、大きな潜在能力を持つ資源である(ドラッカー名著集2『現代の経営』)」
人間は最も変化しやすい資源である。
この2つを組み合わせて、以下に取組んでいます。
人の要素をプロジェクト・リスク・マネジメントに加えて、計画、特定、分析、対策、コントロールを上手に実施することで、
人の大きな潜在能力を引出し(プラスとなる事象の発生可能性と影響度を増加させ)、プロジェクトを円滑に進め、
プロジェクトの成功確率を高めます。
同時に組織を活性化し、職場メンタルヘルス不調を未然防止するので、スピード感のある健康経営とも言えます。
株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎(PMP、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー)
<うつ病のない日本の職場を目指して、プロジェクトを円滑に進める仕組みを提供します>
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