問題のとらえ方とその姿勢によって解決すべき課題やその後の行動も変わってきます。ひいては仕事の成果につながります。
問題のとらえ方は、次の2つが大切です。
1.問題を表面的に捉えず、原因を分析すること
2.原因を分析する観点のレベルをあげること
求められる観点のレベルは、目指す仕事の成果に比例します。これからの管理者に身につけてもらいたい観点は、事業環境の変化に対応する質の高い全体最適です。
質の高い全体最適の観点で問題をとらえ、的確な、解決すべき課題やその後の行動により、目指す仕事の成果を実現してほしいですね。
株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、
産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)
『PSMソリューションにより、うつ病のない職場づくりを支援します』
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