ガントチャートを使う一番のメリットは、プロジェクトの計画全体が「見える化」できることです。自分が関わっていない工程であっても、ガントチャートを見れば現在どの段階にあって、どんなスケジュールで進んでいるのかが一目でわかり、プロジェクトが計画通り進んでいるかどうかを把握できます。

このようなガントチャートを効果的に活用するには、作業の洗い出しがポイントになります。どのような作業を、どの程度の粒度で洗い出しをするのかが大切ですね。

株式会社PSMソリューションズ 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、心理相談員
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

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