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職場環境改善

「B=f(P,E)の法則、個人特性を考える」

人間のある時の行動(Behavior)は、その人の個人特性(Person)とその時の環境や状況(Environment)の関数(function)として捉えるべきである。(Lewin,K.) 社会心理学の父と呼ばれるレビ …

「ストレスチェック制度の実施状況」

厚労省が「ストレスチェック制度の実施状況」を公表しました。(7月26日) ・ ストレスチェックを受けた労働者のうち、医師による面接指導を受けた労働者の割合は0.6%。 ・ ストレスチェックを実施した事業場のうち、78.3 …

「セルフ・キャリアドッグを会社の仕組みに活かす」

セルフ・キャリアドックは、労働者に、キャリアコンサルティング(労働者が主体的にキャリア・プラン(働き方や職業能力開発の目標や計画)を考え、それらに即して働こうとする意欲を高める相談)を定期的に提供する仕組みです。 定期的 …

「過剰管理を捨てた生産性向上」

働き方改革の一つの大きなテーマとして、残業削減と「業務時間削減」が取り扱われています。同時に「生産性向上と人づくり」改革も一体的に取り組むことを政府は明らかにしました。 この改革自体は素晴らしいと思うので、改革を実現する …

「ダイバーシティ・マネジメント」

ダイバーシティ・マネジメントを考える機会を頂きました。 ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」です。 ダイバーシティ・マネジメントとは、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントです。 多様性は、年齢、 …

「日ごろから部下に関心を持ち、話しやすい関係や雰囲気づくり」

メンタルヘルスのラインケアを振り返る機会があり、改めて「部下に関心を持つ」ことの大切さを考えました。 ラインケアは、労働安全衛生法に基づく「労働者の心の健康の保持増進のための指針」により義務づけられた「4つのメンタルヘル …

「集団分析は、仕事のストレス要因と緩衝要因(上司など)を深堀して改善するためのヒント」

ストレスチェック集団分析は義務化ではありませんが、6割以上の職場が実施しており職場改善へ期待されています。 職場改善の対象は、職業性ストレスモデルの「仕事のストレス要因」と「緩衝要因(上司など)」ですが、集団分析結果が良 …

「プロジェクト・マネジャーの人間関係のスキル」

プロジェクトマネジメント知識体系PMBOK(Project Management Body of Knowledge)の付属文書に人間関係のスキルが記載されています。 人間関係のスキルは、プロジェクト・マネジャーにとって …

「自分なりによく考える、フォロワーシップの批判的思考」

プロジェクトを円滑に進めるリーダーシップを勉強する過程で、 経営学者であるケリーのフォロワーシップ論を見つけました。 「フォロワーシップ」とは、リーダーに従う部下・メンバーが持つ特性のことです。 ケリーによれば、組織集団 …

「ストレスチェック集団分析をワークモチベーション視点の職場改善へ」

EAP(Employee Assistance Program:メンタル面から社員を支援するプログラム)関連の2団体が主催した「ストレスチェック集団分析セミナー」に参加しました。 どちらの団体もストレスチェック集団分析を …

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